2008年11月18日
【珈琲コラム】コーヒーの甘さと糖度
コーヒーコラム第2回目です
◆コーヒーの甘さと糖度
いきなりですが、今日、八百屋さんでりんご(サンフジ)を買ってきました。
価格は1個80円。
結構甘いなーと思って、糖度計で計測してみた所、糖度が16度ありました。これは良い買い物だったかも。
以前、管理人が糖度計を持っている事について、八百屋さん達と話した所、中々興味深い内容に話が発展しました。
甘みだけではなく、酸味、鮮度、食感等、その他の要素も重要だとの話。甘み、その他の要素等を推測できて、個別に旬の時期を記憶してないと商売にならないよ!との話でした。
果物では酸度が重要らしい。さらに、同じ糖度、酸度のものを比較しても、甘さの優劣を感じる例があるようです。具体例を挙げると西瓜。同じ条件であっても、シャキシャキ感(食感)があるほうを甘いと感じるようです。
珈琲で甘いといえば、樽珈屋さんのレビューで登場した、コロンビアアデスコンドル。
甘みが前面に感じられる珈琲豆だったので、糖度計で計測してみた所、糖度は1.5。今度は同じ条件で、マンデリン ビルセレクシを計測してみる。すると糖度は1.8。甘いとは言い難いマンデリンの方が糖度が高いという結果に。ちなみに珈琲の糖度を計測すると殆どの珈琲が1〜2前後の値を示します。
この結果から、珈琲の甘さも果物同様、糖度計で計れる糖度以外の「その他の要素」が重要であるようです。
コーヒーのおいしさは、様々な要素が入り混じっており、一言では語りきれないように思えました。
もし、農協レベルの計測環境を所持していれば、珈琲を飲まずして、香りを嗅がずして、「コーヒーのおいしさ」をある程度推測できるかもしれません。

