2012年01月12日

【レビュー】ローストマスターズチャンピオンシップ2011を観戦!ロースターズギルド

自家焙煎珈琲店、実店舗レビュー第14回目で、番外編。
SCAJ2011シリーズ8回目です。

自家焙煎珈琲店の焙煎士達が集まり、技術研鑽、情報交換を行う「ロースターズギルド」

SCAJ-2011-8

ロースターズギルド所属のメンバー達が全国6チームに分かれ団体戦。焙煎の腕を競い合う、ローストマスターズチャンピオンシップ2011がSCAJ2011にて開催されました。 

審査対象となる珈琲豆が1種が提供され、チーム毎に異なる焙煎機で対象の珈琲豆を焙煎。大会に使用するコーヒー豆は、インド バルマアディ農園 バイオダイナミック農法。インドの珈琲豆は、普段目にする機会が少ないですよね。

バイオダイナミック農法とは、化学肥料、農薬を使わない事はもちろん、天体の動きに合わせた栽培管理をし、植物、動物で作られたものを肥料とする一歩進んだ有機栽培。自然農法に加え、農場内で食物連鎖が成立しているわけです。バイオダイナミック農法は放射能にも強いという研究結果も出ているみたいですよ!

焙煎された珈琲豆は、1週間程度のエージングした後、提供されています。

会場に足を運べば大会に使用された珈琲がすべて試飲できますので、興味がある人は次回行ってみてはいかがでしょうか?

残念ながら管理人には、大会を全て観戦している時間はありませんでした。大会をほんの少し横目にして、サンプルの珈琲を試飲させていただいた程度。

ロースターズギルド1-1

優勝は関西チームだったのかな?大会終了後、実際に使用されたコーヒー豆が販売されていました。価格は200gで1000円。全部とはいかず、4つ買ってきました。

ロースターズギルド1-2

これは九州チーム

ロースターズギルド1-3

PROBAT PROBATONE(プロバット プロトバーネ)5kg釜。半熱風式の焙煎機です。

ロースターズギルド1-4

これは中部チーム

ロースターズギルド1-5

ディードリッヒ12kg釜、半熱風式です。

ロースターズギルド1-6

関東チームB

ロースターズギルド1-7

焙煎機は、フジーローヤル5kg釜、直火です。

ロースターズギルド1-8

北海道チーム

ロースターズギルド1-9

焙煎機は、東京産機工業の15kg釜。半熱風式です

見比べてみて分かりますか?煎り具合も多少異なりますが、豆の膨らみ方、色合いが違って、元が同じ珈琲豆であるように見えません。

ここに自家焙煎珈琲の魅力があります。焙煎機、焙煎士の違いが、珈琲の味に個性として現れてくるという所です。

「そのコーヒーを抽出できるのは、私しかいません!」

バリスティーナ1-17

伝説のバリスタ バリスティーナさん!

「焙煎士達の心躍る競演。バリスタとして、抽出の極意をお見せしましょう!」

抽出は、バリスティーナさんにお願いします。

本日のコーヒーミルは、カリタ ハイカットミル

バリスティーナ1-10

「おいしくなるように、おいしくなるように。心をこめてボディードリップで抽出します。本日は4杯抽出するわけですが・・・」

バリスティーナ1-16

「4杯も頭からお湯をかけられると、体がヤケドをしそうなくない熱いです!!」

命を削ってコーヒーを淹れているんですね。

バリスティーナ1-14

おいしいコーヒー入りました!

クワマーシーさん、テイスティングお願いします。

キャプテンクワマーシー2-3

「どの珈琲もスペシャルティコーヒーの潮流である、苦味ない、明るい酸を感じさせる味わいであった!が、その中にも個性があり、中部チームは丸みを、九州チームは酸のイメージをしっかりと、関東Bチームは、透明感の後味として酸味を、北海道チームはレモンの様な酸味を表現していた!」

複数の自家焙煎珈琲店が協力し、切磋琢磨して提供した珈琲。甲乙付け難く、接戦であったと思います。ネット販売してくれれば、良かったと思いますよね。

キャプテンクワマーシー2-5

「本年度開催予定のローストマスターズチャンピオンシップ2012。期待できるのである!次回もおいしいコーヒーをタダ飲みするのである!」

来年もコーヒーファンチームとして参加しようと思います。

過去の通販レビューはこちら

実店舗レビューはこちらです。



coffeefan at 13:35コメント(2)トラックバック(0) 
実店舗レビュー │

トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by ミルク割りも可   2012年02月07日 22:30
農園の人も、
「こういう焙煎をしてくれたら良さが生きる!」という
ビジョンを持って作っているのかもしれませんね。

是非、そういうメモを添えてほしいですね。

飲む側としては、できるだけフレッシュなうちに淹れないと失礼なのでしょうね。
2. Posted by コーヒーファンペイタ   2012年02月09日 23:48
最高にフレッシュな状態の珈琲豆を味わってみたいです。

コメントする

名前
URL
 
  絵文字
 
 
自家焙煎珈琲店レビュー一覧表&ショップリンク
サイト内検索
コーヒーファンのお友達サイト【相互リンク】
バナー原稿120×600(120101)imp
スポンサードリンク